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年末年始の休業のご案内
一般社団法人CSPOR-BCにおける事務局及びデータセンター業務について、下記のように年末年始の休業をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(金) |
全業務を休止させていただきます なお、この期間は事務局がある施設(東京大学)自体が閉館となるため、郵便物等の受け取りが出来ません。 |
一般社団法人CSPOR-BCにおける事務局及びデータセンター業務について、下記のように年末年始の休業をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(金) |
全業務を休止させていただきます なお、この期間は事務局がある施設(東京大学)自体が閉館となるため、郵便物等の受け取りが出来ません。 |
第2回論文サポートプロジェクト募集のお知らせ
「論文サポートプロジェクト」とは
論文の書き方が分からないことが主な理由でデータは揃っているのに論文化できていない原稿をCSPOR-BCがサポートすることで意義のある医学研究を広く公開することを目的としています。
昨年度行われました第1回は、応募いただいた中から厳正なる審査の結果1案件を採用とさせていただきました。
論文サポートプロジェクトに関する規程v2.0をご確認後、プロジェクトに関する資料(研究計画書、学会発表スライド、コンセプトシート、アブストラクトなど)ならびに応募用紙をCSPOR-BC事務局 (office-bc@cspor-bc.or.jp)へ申し込みどうぞよろしくお願いいたします。
第2回 募集期間:2024年7月31日まで
サポート費用:無償(論文化にかかわる費用については応募者負担)
CSPOR-BC 公開部門長 岩本高行
「論文サポートプロジェクト」とは
論文の書き方が分からないことが主な理由でデータは揃っているのに論文化できていない原稿をCSPOR-BCがサポートすることで意義のある医学研究を広く公開することを目的としています。
昨年度行われました第1回は、応募いただいた中から厳正なる審査の結果1案件を採用とさせていただきました。
論文サポートプロジェクトに関する規程v2.0をご確認後、プロジェクトに関する資料(研究計画書、学会発表スライド、コンセプトシート、アブストラクトなど)ならびに応募用紙をCSPOR-BC事務局 (office-bc@cspor-bc.or.jp)へ申し込みどうぞよろしくお願いいたします。
第2回 募集期間:2024年7月31日まで
サポート費用:無償(論文化にかかわる費用については応募者負担)
CSPOR-BC 公開部門長 岩本高行
電話・FAX変更についてのお知らせ
これまで 電話番号:04-7135-5609 FAX番号:04-7135-5559
をご案内しておりましたが、このFAX番号は廃止させていただきます。
今後基本的にFAXは使用できません。
代わりに、この元FAX番号を研究に関するお問い合わせ用の「電話番号」といたしました。
今後は、こちらの2つの電話番号を用途に応じて使い分けていただければと存じます。
研究に関するお問い合わせ:04-7135-5559
経理・契約その他CSPOR-BCに関するお問い合わせ:04-7135-5609
これまで 電話番号:04-7135-5609 FAX番号:04-7135-5559
をご案内しておりましたが、このFAX番号は廃止させていただきます。
今後基本的にFAXは使用できません。
代わりに、この元FAX番号を研究に関するお問い合わせ用の「電話番号」といたしました。
今後は、こちらの2つの電話番号を用途に応じて使い分けていただければと存じます。
研究に関するお問い合わせ:04-7135-5559
経理・契約その他CSPOR-BCに関するお問い合わせ:04-7135-5609
ASCO2024 研究発表アクセプトのお知らせ
この度、CSPOR-BCで実施しましたPRO-DUCE試験とNOSIDE付随研究につきまして、2024/5/31~6/4シカゴで開催されるASCO 2024での発表が決まりましたのでお知らせいたします。PRO-DUCE試験はOralセッション、NOSIDE付随研究はPosterセッションに採択されました。会場にお越しの方は是非お立ち寄りください。
【NOSIDE付随研究】 発表者:昭和大学先端がん治療研究所 今村 知世 先生
Abstract Title:
An exploratory study on prediction of risk for abemaciclib-induced interstitial lung disease or hepatotoxicity by specific human leukocyte antigen alleles.
Session Type and Title:
Poster Session – Developmental Therapeutics—Molecularly Targeted Agents and Tumor Biology
Session Date and Time:
2024/6/1 9:00 -12:00 CDT
【PRO-DUCE】 発表者:関西医科大学附属病院 木川 雄一郎 先生
Abstract Title:
A randomized study comparing electronic patient-reported outcome (ePRO) monitoring with routine follow-up during trastuzumab deruxtecan treatment in patients with metastatic breast cancer (PRO-DUCE study).
Care Delivery/Models of Care
Session Type:
Oral Abstract Session
Date and Time: 2024/6/4 9:45 – 12:45
Presentation Time/Duration: 10:57 – 11:09
この度、CSPOR-BCで実施しましたPRO-DUCE試験とNOSIDE付随研究につきまして、2024/5/31~6/4シカゴで開催されるASCO 2024での発表が決まりましたのでお知らせいたします。PRO-DUCE試験はOralセッション、NOSIDE付随研究はPosterセッションに採択されました。会場にお越しの方は是非お立ち寄りください。
【NOSIDE付随研究】 発表者:昭和大学先端がん治療研究所 今村 知世 先生
Abstract Title:
An exploratory study on prediction of risk for abemaciclib-induced interstitial lung disease or hepatotoxicity by specific human leukocyte antigen alleles.
Session Type and Title:
Poster Session – Developmental Therapeutics—Molecularly Targeted Agents and Tumor Biology
Session Date and Time:
2024/6/1 9:00 -12:00 CDT
【PRO-DUCE】 発表者:関西医科大学附属病院 木川 雄一郎 先生
Abstract Title:
A randomized study comparing electronic patient-reported outcome (ePRO) monitoring with routine follow-up during trastuzumab deruxtecan treatment in patients with metastatic breast cancer (PRO-DUCE study).
Care Delivery/Models of Care
Session Type:
Oral Abstract Session
Date and Time: 2024/6/4 9:45 – 12:45
Presentation Time/Duration: 10:57 – 11:09
年末年始の休業のご案内
CSPOR-BC事務局およびCSPORデータセンターは、下記のように年末年始の休業をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2023年12月30日(土)~2024年1月3(水) | 全業務を休止させていただきます |
※FAXは24時間受信可能です。
CSPOR-BC事務局およびCSPORデータセンターは、下記のように年末年始の休業をさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2023年12月30日(土)~2024年1月3(水) | 全業務を休止させていただきます |
※FAXは24時間受信可能です。
第31回日本乳癌学会学術総会におけるCSPOR-BC関連の発表のご案内
第31回日本乳癌学会学術総会(6/29~7/1)において、CSPOR-BC関連では以下の3つの発表が行われました。
◆シンポジウム5 【がん登録・バイオバンク・RWDの融合、レジストレーションに向けた利用】
SY5-1:ふたつの前向きコホート研究の経験から
演者:東京医科大学 乳腺科学分野 石川 孝先生
日 時:2023年6月29日(木) 8:30~10:00 (発表順1番目)
会 場:第2会場(パシフィコ横浜ノース 1F G8)
◆厳選口演1 【薬物1】
OS1-1:HER2陰性転移性乳癌における1次・2次治療としてのエリブリンとS-1のHRQOLを比較する無作為化第III相試験
演者:虎の門病院 臨床腫瘍科 田辺 裕子先生
日 時:2023年6月29日(木) 10:25~11:40 (発表順1番目)
会 場:第9会場(パシフィコ横浜ノース 4F G414+G415)
◆ポスター
・PO141-5 :ペグフィルグラスチムによる FN一次予防対象症例の検討
第31回日本乳癌学会学術総会(6/29~7/1)において、CSPOR-BC関連では以下の3つの発表が行われました。
◆シンポジウム5 【がん登録・バイオバンク・RWDの融合、レジストレーションに向けた利用】
SY5-1:ふたつの前向きコホート研究の経験から
演者:東京医科大学 乳腺科学分野 石川 孝先生
日 時:2023年6月29日(木) 8:30~10:00 (発表順1番目)
会 場:第2会場(パシフィコ横浜ノース 1F G8)
◆厳選口演1 【薬物1】
OS1-1:HER2陰性転移性乳癌における1次・2次治療としてのエリブリンとS-1のHRQOLを比較する無作為化第III相試験
演者:虎の門病院 臨床腫瘍科 田辺 裕子先生
日 時:2023年6月29日(木) 10:25~11:40 (発表順1番目)
会 場:第9会場(パシフィコ横浜ノース 4F G414+G415)
◆ポスター
・PO141-5 :ペグフィルグラスチムによる FN一次予防対象症例の検討
大住先生のVTE研究論文がBreast Cancer にてオンライン公開となりました
先日アクセプトのNewsをお伝えさせていただいた大住先生のCancer-VTE Registry 乳がんサブグループ論文が、Breast Cancer にてオンライン公開となりました。
先日アクセプトのNewsをお伝えさせていただいた大住先生のCancer-VTE Registry 乳がんサブグループ論文が、Breast Cancer にてオンライン公開となりました。
大住先生のVTE研究論文がBreast Cancer誌にacceptされました
研究代表者の大住省三先生(四国がんセンターからこの4月に松山市民病院にご異動されました)がVTE研究について書かれた論文がBreast Cancer誌にacceptされたという素晴らしいニュースが飛び込んでまいりました。
大住先生にこの論文に関するメッセージを頂戴できないかとお願いしたところ、 CSPOR-BCの先生方に向けた内容を快くお送りいただきました。3月中に既にメーリングリストでもお伝えしておりますが、改めて掲載させていただきます。
CSPOR-BCの諸先生方。
VTE研究の乳癌サブグループの論文がBreast Cancer誌にacceptされました。
内容としましては、993例の乳癌患者さんのご登録をいただき、登録時Stage IIの方が73.4%おられ、94.8%の方がECOG PS0でした。
登録時にVTEを有していた方はasymptomatic VTEの方々が20名(2.0%)おられ、symptomatic VTEの方はおられませんでした。VTEのリスクファクターとしては、65歳以上の年齢、ECOG PS2、VTEの既往歴、D-dimerが>1.2がありました。
フォローアップ中にsymptomatic VTEを起こされた頻度は0.4%で、お一人がVTEで死亡されています。
ほぼ予想通りの結果ではありましたが、このようなきちっとしたデータは少ないため、acceptされました。
これも、先生方のご尽力の賜物と心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
今後とも、CSPOR-BCでの研究の完了とその論文発表について、よろしくお願い申し上げます。
四国がんセンター乳腺科 大住省三
研究代表者の大住省三先生(四国がんセンターからこの4月に松山市民病院にご異動されました)がVTE研究について書かれた論文がBreast Cancer誌にacceptされたという素晴らしいニュースが飛び込んでまいりました。
大住先生にこの論文に関するメッセージを頂戴できないかとお願いしたところ、 CSPOR-BCの先生方に向けた内容を快くお送りいただきました。3月中に既にメーリングリストでもお伝えしておりますが、改めて掲載させていただきます。
CSPOR-BCの諸先生方。
VTE研究の乳癌サブグループの論文がBreast Cancer誌にacceptされました。
内容としましては、993例の乳癌患者さんのご登録をいただき、登録時Stage IIの方が73.4%おられ、94.8%の方がECOG PS0でした。
登録時にVTEを有していた方はasymptomatic VTEの方々が20名(2.0%)おられ、symptomatic VTEの方はおられませんでした。VTEのリスクファクターとしては、65歳以上の年齢、ECOG PS2、VTEの既往歴、D-dimerが>1.2がありました。
フォローアップ中にsymptomatic VTEを起こされた頻度は0.4%で、お一人がVTEで死亡されています。
ほぼ予想通りの結果ではありましたが、このようなきちっとしたデータは少ないため、acceptされました。
これも、先生方のご尽力の賜物と心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
今後とも、CSPOR-BCでの研究の完了とその論文発表について、よろしくお願い申し上げます。
四国がんセンター乳腺科 大住省三
Telemedicine研究の論文がJCOのtwitterで紹介されました
MAJIC trialでの読影医募集は終了しました
MAJIC trialでの読影医の募集は2023年1月いっぱいで終了しました。
募集へのご協力、誠にありがとうございました。
ご応募いただいた方には、近日中に今後の予定についてご連絡させていただきます。
MAJIC trialでの読影医の募集は2023年1月いっぱいで終了しました。
募集へのご協力、誠にありがとうございました。
ご応募いただいた方には、近日中に今後の予定についてご連絡させていただきます。